仕事の繁忙期に加えて、長らく売りに出していた実家がとうとう売れてしまい、一か月以内に内部を片づけるというミッションが発生。毎週末は実家通いになってしまい、久しく更新が出来ておらずゴメンナサイなのである。
ようやく手が空いてきたので久しぶりに更新。今回もyadoさんご提供の画像を使わせて頂いております。
牟岐線地蔵橋駅へ
ご提供頂いた、徳島県の白ポストをひたすら紹介するシリーズ。遂に最終章の徳島市編に突入なのである。
本日ご紹介するのは、JR四国の牟岐(むぎ)線(阿波室戸シーサイドライン)、地蔵橋(じぞうばし)駅の白ポストである。撮影は2008年。
地蔵橋駅は徳島県徳島市の駅で、クラシカルか木造駅舎が印象的な無人駅である。
白ポストは駅舎向かって左手に設置されている。郵政赤ポストと対抗配置になっているのが面白い。
地蔵橋駅の白ポスト
こちらが、少し寄った位置から撮って頂いた一枚。
かなりしっかりした方形の台座に、直方形タイプの本体が載せられた構造である。天板部分の緩いカーブはお馴染みの徳島市型の白ポストの特徴である。少し傾いて設置されているあたりはご愛嬌と言える。
ストリートビューで見てみるとこんな感じ。傾いていた白ポストが、正常な角度に戻されており、適度にメンテナンスが入っていることが伺われる。
徳島市タイプの白ポストについては、以下の徳島駅の記事も参照のこと。
8月になればもう少し時間に余裕が出来ると思うので、もう少し待っててね。
ではでは!