白ポスト写真館

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富岡市、高瀬公民館東の白ポストをレンタサイクルで発見!

富岡市シリーズも再開するよ

今週のお題「2018年に買ってよかったもの」に便乗。ものというよりは「こと」だな。今年8月に実施した群馬県富岡市での白ポスト探索行の続きである。

前回の更新から一か月以上も経過してしまった。

8月に実施した群馬県富岡市の白ポスト探索が未だ終わっていない(ごめん)。というかまだ半分くらいである。現在のペースだと全て紹介できるまでに一か月以上かかりそうだが、粛々と進めていくしかない。スローペースで申し訳ないが、気長にお待ちいただければと思う。

2014年に新装された上州富岡駅

2014年に新装された上州富岡駅

さて、前回は富岡市役所前にある三角公園内に設置されている白ポストが倒壊していたという、ショッキングは話題をお伝えしたが、今回はその続きである。

whitepost.hateblo.jpこれまで、上信電鉄沿いの白ポストばかりを取り上げてきたが、少し時間がありそうなので、ちょっとだけ内陸部(郊外)の物件撮影に挑戦してみることにした。
ここで、富岡市の白ポストの位置関係を確認してみよう。設置個所をポイントしたマップはこちら。

マップを見ていただくとわかると思うが、上信電鉄沿いの物件と、鉄路から遠く離れた内陸部の物件とに分類できるのだ。

ちなみに、これまでに撮影済なのが、以下の6件である。

13:吉田公民館入口北

8:一ノ宮公民館

3:上州一ノ宮駅入口北

2:上州七日市駅南の白ポスト

7:七日市病院入口北

5:三角公園東

今回は、富岡駅から比較的距離が近い、内陸部の郊外型ポストとして、10番、11番の白ポスト撮影に臨むこととした。

鉄道沿線の白ポストは、比較的容易に探索可能だが、郊外に置かれているものは厄介である。恥ずかしながら筆者は自家用車を所持しておらず(なんと免許すら持っていない)、公共の交通機関に頼るしかないのが現状である。

そこで、わたしは富岡市内のバス路線を調べてみたのだが、残念ながら本数が非常に少なく、目的地まで路線が届かないものも多い。

上州電鉄ではレンタサイクルを提供している駅がある

どうしたものかと思案したところで、素晴らしい情報を確認することが出来た。上信電鉄の上州富岡駅では鉄道利用者に対して、レンタサイクルをしかも無料で提供しているのである(あなたは神か!)。

富岡駅前にレンタサイクルが!

富岡駅前にレンタサイクルが!

三角公園から上州富岡駅までは徒歩で3分程度の距離である。構内で駅員の方に、レンタサイクルを利用したい旨を伝えるとさっそく自転車を手配して頂けた。補償金の類もなし。ありがたい限りである。

ちなみに上信電鉄では以下の駅でレンタサイクルを提供している。


・上信線 
 吉井駅5台  駅自転車置場に設置(15年2月)
 下仁田駅7台  駅前自転車置場に設置(15年2月)
 上州福島駅8台 甘楽町が設置(10年3月)
 上州富岡駅10台・上州一ノ宮駅3台 富岡市が自転車置場と共に設置(8年10月)
 
 合計33台
 ※自転車貸出料金は無料。

国土交通省HPより

さらに、こちらは上信電鉄高崎駅での取り組みとなるが、高崎商科大学と共同で実施している施策で、列車搭載可能なレンタサイクルを無料で貸し出している。

上信電鉄高崎駅設置のレンタサイクル

上信電鉄高崎駅設置のレンタサイクル

www.takasakiweb.jp

高崎駅で自転車を借り、そのまま上信電鉄の電車に乗ることができる。利用は無料、当日に限る。乗車券以外の料金は必要ない。上信電鉄を利用し自転車で観光を楽しんでもらうのが目的で、「高チャリ」とは異なり、高崎市街地での利用は不可。

乗降できるのは上信高崎、吉井、上州福島、上州富岡、下仁田。自転車で沿線を観光し、降りた駅とは別の駅で乗車できる。上信高崎駅に返却する。レンタサイクルは27台が用意されている。

レンタサイクルが利用できる時刻は、平日が高崎発9時18分~13時19分、下仁田発11時13分~14時48分の全列車。土日祝日が高崎発7時15分~13時19分、下仁田発9時24分~14時48分の全列車。

申し込み、利用方法は、上信高崎駅で駅係員へ。本人確認の免許証などを提示。必要事項を貸出しノートに記入すれば利用できる。

高崎新聞HPより

こちらは利用時間帯が、混雑時間帯を避けた昼間帯に限られてしまうところがネックだが、ひとつの選択肢として、次回利用時には検討候補に出来そうである。

富岡市高瀬地区へ

話がそれてしまった。本題に戻ろう。まずは番号10の高瀬公民館を目指そう。

河岸段丘上に富岡製糸場

河岸段丘上に富岡製糸場

レンタサイクルに乗り、上州やまびこ街道(国道254号)を西へ。七日市の交差点を左へ折れ、ここからは長い下り坂となり、やがて鏑川が見えてくる。富岡の市街地は、鏑川の河岸段丘上に展開しており。遠くに富岡製糸場の煙突も見える。

鏑川を越える

鏑川を越える

鏑川を越えると高瀬地区に入る。Aコープ関東のある交差点を左へ。距離にして800メートル程。やがて、高瀬小学校が見えてくる。小学校を回り込み、体育館の裏手あたりに位置しているのが、目的地の高瀬公民館である。かなり年季の入った建物である。

高瀬公民館に到着

高瀬公民館に到着

高瀬公民館東の白ポスト

さて、ずいぶん引っ張ってしまったが、こちらが高瀬公民館東の白ポストだ。

富岡市ではお馴染みの直方体タイプ。細い角柱が本体下から伸び、そのまま地面に固定されている。前面取り出しタイプで、内蔵鍵構造である。

高瀬公民館東の白ポスト

高瀬公民館東の白ポスト

続いて右から見た図。こうしてみると各所に錆が浮き出ているのが良くわかる。屋外設置型の宿命ではあるが、過酷な環境である。

右から見た図

右から見た図

今度は左から。天板部分は前方にわずかに傾斜しており、雨水などを溜めない構造となっているようだ。

左から見た図

左から見た図

最後に後ろから。以外にも緑色?かなり汚れている。これは苔のような植物性のなにかであろうか?

背面図

背面図

周辺状況を確認しておこう

高瀬小学校体育館との位置関係はこんな感じ。学校施設の裏手に白ポストが置かれているというのもなかなかに衝撃的なロケーションである。

裏手には高瀬小学校の体育館

裏手には高瀬小学校の体育館

高瀬公民館とセットで撮ってみたのがこちらの一枚。公民館の建物の、向かって左側に白ポストは設置されていた。

高瀬公民館とのツーショット

高瀬公民館とのツーショット

 最後はストリートビューで締め。残念ながら公民館前の道までは入ってきてくれていないので、少し遠い位置から。左が高瀬公民館、右が高瀬小学校の体育館だ。拡大して頂くと両者の間に白ポストが鎮座しているのが確認できるはずである。

※富岡市の白ポスト探索、お次(額部公民館前庭の白ポスト)はこちら

whitepost.hateblo.jp