祝☆四周年！ついでに長野県の白ポストをご紹介

4周年になりました！

コロナ禍で外出もままならない昨今ですが、みなさまいかがお過ごしだろうか。

4周年！

例によって忘れていたが、このブログを始めて四年の歳月が経過したようなので、ご報告と共に、皆様への感謝の気持ちを表明させていただければと。

しょうもないブログですが、いつもご覧いただいている皆さま、検索でうっかりと来てしまった皆さま、本当にありがとうございます。不要不急の最たるものとも言える当ブログではありますが、引き続き不毛な活動をご紹介していければと考えております。

長野県の白ポスト

さて、これだけで終わるのもアレなので、昨年同様に、普段なかなか行けない地域の白ポストをTwitterやインスタ等の画像検索からご紹介させて頂こう。現地確認を伴わないこたつ（手抜き）記事で恐縮だが、ご容赦頂きたい。本日は、本ブログ初登場となる長野県の白ポストである。

これまで、わたしは長野県には白ポストは存在しないものだと思っていた。長野県と言えば教育県として知られる地域である。それゆえに、白ポストのような昭和の残滓的な物件はとうに駆逐されてしまったのではと思っていた。

その思い込みが覆されたのがこの映像である。

3.白ポスト撮影
あのエロ本投げ込むあれ　理念への賛否両論はともかく撮ってると面白いので撮ってる　写真はそれぞれ窪川、燕三条、戸倉
こうしてみると文章の書き方やポストの形が千差万別で面白い pic.twitter.com/MctEc7JEqf
— きしてる@ついったー中にテレワークするな (@aim120d) September 28, 2018

なんと、しなの鉄道しなの鉄道線の戸倉（とぐら）駅に白ポストがあったのである。

ストリートビューで見てみるとこんな感じ。

直方体タイプの本体に、四角錐型の屋根が乗った強インパクトのフォルムである。刺さったら痛そう。本体文字は手書きなのであろう、その分迫力のある外観になってしまっている。ところどころ、赤や青のカラーで文字を強調しているのも味がある。

投函口まわりの青いペイントは一部剥げ落ちてしまって、青ざめた唇のようにも見える。

最近の映像はこんな感じである。

戸倉駅の白ポストくんの生存を確認 pic.twitter.com/BJvkU9R5YQ
— ずくなしらるどC98月曜南メ31a (@Rald1991) April 4, 2020

もっとも、以前の外観はこんな感じだったもよう。

十年ぐらい前にしな鉄の戸倉駅（長野県千曲市）にいった時はあったな＞白ポスト
今あるかどうかは知らないけど。https://t.co/aHVZwb7AAF pic.twitter.com/xjzzMelkV7
— 神光寺かをり⛅脳梗塞▼低浮上 (@syufutosousaku) November 25, 2018

あれ、本体の形状はともかく、ペイントが全く違う！どうやら現在の外観は、新たにリペイントされなおしたもののようである。改修されてメッチャインパクト強まってるけど、このセンスは凄い！

コロナ禍が収まったら、是非現地を訪れて現物を確認したいと考えている。