白ポスト写真館

全国各地の白ポスト写真を淡々と紹介していくblogです。白ポストを見かけた方はご一報ください。画像提供も歓迎。

小田原市の白ポストまとめ

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小田原市内の白ポストをまとめてみる

というわけで、小田原市内の白ポスト13基のまとめである。まずは位置関係をMapで確認してみよう。さすがに13基も設置されているとなかなかに壮観と言える。ちょっとわかりにくいが、ほぼ万遍なく市内各所を網羅していることは理解できるだろう。

なお、My Map機能の初心者なので、小田原市域だけ色分けをしたかったのだけど、力及ばず今回は断念(今後に期待して~)。

 で、以下は沿線別のまとめとなる。

箱根登山鉄道沿線

箱根板橋ひと駅のみに設置されていた。小田原駅以外に設置された白ポストとしては例外的に大容量型の仕様となっている。

箱根板橋

大雄山線沿線

続いては大雄山線。こちらは井細田と五百羅漢のふた駅に設置されていた。乗降客数を考えるとかなり検討している方と言える。

〇井細田

〇五百羅漢

小田急線沿線

さすがは多くの乗降客数を抱える小田急線の駅ということで、足柄駅を除く、市内すべての駅に設置されていた。蛍田、富水、栢山の三つの駅にて活躍。

〇蛍田

富水

〇栢山

JR線沿線

さすがはJR、根府川を除くすべての駅にて設置が確認できた。東海道本線国府津、鴨宮(二か所)、小田原(二か所)、早川、そして御殿場線下曽我駅にて確認。

なお小田原駅については、便宜上JR沿線の駅として紹介しているが、無論、箱根登山鉄道大雄山線小田急線の駅でもあることは言うまでもない。

国府津

〇鴨宮北口

〇鴨宮南口

〇早川

〇小田原東口

〇小田原西口

そしてまだ続く、小田原の白ポスト紹介

まだ続くのかよ!という悲鳴が上がってきそうだが、小田原市白ポストの魅力の一つ、「微妙な構造の違い」を堪能していただくべく、形状別のまとめ編を鋭意製作中。ただ画像も再編集してるので、少しお時間を頂くことになりそう。当面は、他地域の白ポストなども紹介しつつ、お茶を濁していくので、その点をお許し下され。

小田原駅西口の白ポスト【小田原市の白ポスト13/13】

小田原市最後の白ポストは何処に?

小田原市白ポスト紹介、JR沿線編の詳細版が終わった時点で12/13。最後の一つはどこにあるのか?と思わせぶりに終わったところで、実はここで小田原駅に戻ってくるのである(円環的な紹介構造)。
小田原の賑わいは小田原城のある東口に奪われがちであるが、新幹線ホームのある西側も整備されて随分と綺麗になった。小田原市白ポスト、ラストとなる13基目は西口を出て左手に少し歩くと発見できる。これが小田原駅西口の白ポストである。

ちなみに画像サイズが今回は1024×768である。2000年代の最初期に撮影した白ポストの画像が640×480であるため、当初はこのサイズに合わせて更新していたが、さすがにいまどきこのサイズはスマホでみても画像が粗い。PCで見るとホントに粗くて哀しい。よって今後は、解像度の高い画像がある場合はムリに640×480に合わせず、出来るだけ大きめの画像を使っていく予定。

(個別に表示サイズを指定しても良いのだけど、メンドウなので。。。)

13基目の白ポスト小田原駅の西口に

さて、本題に戻って小田原駅西口の白ポストである。形状は小田原駅東口のものと同様のスタイリッシュなステンレス仕様である。小田原市以外の各駅は昔ながらのスチール製の白ポストを使用し続けている中、中心地たる小田原駅はさすがに特別扱いなのであろう。少し引いた位置から、背景の北條早雲像とセットで撮ってみた。

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角度をつけて右側から見てみるとこのような感じ。天板部はすっぱりと背面に向けて切れ落ちており、余計なゴミを乗せることが出来ない構造となっている。

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反対側からももう一枚。取り出し口は向かって左手に設けられていることが判る。本チアが大型化されているだけあって、取り出し口も十分な大きさが持たされている。

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ストリートビューで確認してみるとこのようになる。後ろ向きになっているのでわかりにくいかもしれないが、右手に移りこんでいるバスの後方部分に、銀色に輝く雄姿が確認できると思う。

次回はまとめレポート

設置数が多く、それぞれのポストに独特の個性がある小田原市白ポスト、既になにがなんだかわからなくなっていると思われるので、いずれ全体のまとめ記事を投入する予定。微細な違いを是非楽しんでいただきたいのでしばしお待ちを。

下曽我駅の白ポスト【小田原市の白ポスト12/13】

小田原市白ポスト紹介、JR沿線編の詳細版もこれが最終回だ。JR東海御殿場線下曽我駅の白ポストである。国府津駅から出ている御殿場線は、なかなか乗車の機会が無く、ついつい忘れてしまいそうになるが、この駅にも白ポストはあったのである。念のためにと訪れておいて正解であった。2006年の撮影。

位置関係は以下の通り。下曽我駅の駅舎は蔵を模したような重厚感のある趣深い作りとなっているが、その駅舎の向かって右手に白ポストは設置されていた。

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見た目はこんな感じ。どっしりとした厚みのある本体。傾斜のついた天板部分。なんとここに至って箱根板橋駅タイプの類似モデルが登場するのである(←少し興奮した)。但し、カラーリングは小田原市白ポストの共通要素(赤、青、緑)のうち、緑色しか用いられておらず、先行製造タイプなのか、独自の進化を遂げた異端的存在なのか、判断に悩むところである。

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角度をつけてみるとこのようになる。取り出し口は向かって左側に設けられていることが判る。側面上部にある丸いフック状の構造物が気になる……。

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で、反対側からもう一枚。側面上部の丸いフック状の構造物が、まさに固定用に用いられていることがよく判る。フラットタイプに比べると安定感がありそうな構造だが、それでも備えは怠らないということであろうか(固定しているのビニール紐でなんとも心許ないが……)。

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そして定番のストリートビューでの現状確認だが、なんと微妙に色が違う!投函口と台座部分が青く塗り直されているのである。色味的には小田原市白ポストの青に近しく、少しでも他の白ポストと歩調を合わせようという意思が感じられる。

よく見ると台座部分の形状も異なっている。撮影時の2006年では角度のついた台形状の構造であったものが、ストリートビュー上では完全な直方体となっているのだ。改修意図は不明だが、定期的な保存措置が取られていることは明確であり、小田原市白ポスト運用が、現在でも粛々と行われていることが伺える。

(ちなみに中身がパンパンなので早く回収してあげて欲しい。。)

あれ、「JR沿線編の詳細版もこれが最終回」とか言ってるわりに、まだ【小田原市白ポスト12/13】だけどどうなってるの?数え間違えてる?と突っ込みたくなる方もおられるかと思うが、あと一回だけ続くのでお許しいただきたい。

早川駅の白ポスト【小田原市の白ポスト11/13】

小田原市白ポスト紹介、JR沿線編の詳細版四回目はJR東海道線早川駅である。小田原駅の一つ先。小田原市でもっとも南に設置された白ポストとなる。

位置関係はこんな具合。駅舎入口向かって左手に設置されていた。2006年の撮影。小田原駅を過ぎるとまだまだこのような昭和感溢れる木造のレトロ駅舎が残っているので、なかなかに味わい深い。

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こちらも鴨宮駅南口タイプと同様のオーソドックスなフラット&台座せり出し無しタイプである。面白いのは転倒防止措置として、背面にワイヤーが取り付けられている点だろうか。台座せり出し無しタイプは常に転倒の危険が付きまとうで、賢明な措置と言える。

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 ストリートビューで見てみるとこのようになる。位置関係はほとんど変わっていないようだが、心なしか背面にもたれかけるように角度をつけて設置されているように見える。 

 

鴨宮駅南口の白ポスト【小田原市の白ポスト10/13】

小田原市白ポスト紹介、JR沿線編の詳細版三回目。前回はJR鴨宮駅北口の白ポストを紹介したが、この駅にはもう1基、南口側にも白ポストが存在するのだ。位置的にはこのあたりね(見えてないけど)。2006年撮影。

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天板部分に傾斜がつけられていた北口タイプとは異なり、こちらはオーソドックスなフラット&台座せり出し無しタイプ。屋外設置のためか傷みが激しく、各所に錆びが浮き出した荒々しいフォルムは歴戦の強者の趣すら感じさせる。

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横から見た図。こちらは取り出し口が向かって右についている。北口同様に郵政赤ポストと並べて設置しているあたり、なんともご愛嬌と言える。間違えて投函する人はいないのだろうか。

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ストリートビューでの見た目はこちら。郵政赤ポストの手前に位置していたものが、若干奥の方にずれている。そして驚くべきことに見た目がきれいになっており、この10年の間に、塗り直し等の改修が施されたものと思われる。

鴨宮駅北口の白ポスト【小田原市の白ポスト9/13】

小田原市白ポスト紹介も終盤戦。JR沿線編の詳細版二回目はJR東海道線鴨宮駅、北口に置かれた白ポストである。北口の階段を出てすぐ左。横浜銀行のATMの左わきに置かれていた。位置関係的にはこんな感じ。2006年撮影。

郵政赤ポストとシンメトリカルな位置に置かれている点がポイント。絶対意図的に配置していると思う。

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お馴染みのフラットタイプ。台座部分のせり出しは無し。しかし、ここに来てまたしても新形状である。なんと天板部分に傾斜がついているのである!天板部分が平らになっていると余計なゴミを放置されがちであり、運用上の工夫としてはより進化した構造と言える。って、台座部分になんか放置されてるけど……。

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横から見るとこんな状態。こちらも改修取り出し口は向かって左に設置されていた。

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ストリートビューで見てみると以下のようになる。横浜銀行のATMの左横を最大拡大して頂くと、うっすらと白ポストが確認できる。

国府津駅の白ポスト【小田原市の白ポスト8/13】

そろそろ軌道修正。小田原市白ポスト紹介、最終章は↑の詳細版、JR沿線編である。一つ目はJR国府津(こうづ)駅の白ポスト東海道線の駅であり、御殿場線の起点ともなっている。

小田原市白ポストとしては珍しく、国府津駅白ポスト改札内設置であった。階段とコインロッカーの間にて発見。撮影は2006年である。

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もはやお馴染みの厚みのないフラットタイプだが、台座の全面せり出し部分が存在せず、蛍田駅の白ポストに類似している。しかし投函口の塗装は栢山駅の白ポストに似ており、更に混乱が高まるのであった。

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ちなみに回収取り出し口はポスト向かって左側に取り付けられている。小田原市白ポストはほとんどが向かって右に取り出し口が設置されているのだが、国府津駅はその逆となっている。

取り出し口が右か左かなんて、どうでもいい事だろとツッコみたくなる諸兄もいらっしゃるかと思うが、実際の使い勝手を考えるとその位置決めは重要である。白ポストを置ける場所は限られており、効率的な回収を行うために、取り出し口の左右まで考慮したうえで白ポストは製作されているのではないかと、筆者は推測するのである。

このあたり、決して量産品足りえない白ポストワンオフ性が、仄かに伺いしれる部分と言える。

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