白ポスト写真館

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富岡市、富岡公民館玄関前の白ポスト

全国の白ポスト愛好者の皆さま、あけましておめでとうございます。

昨年末は、風邪をこじらせて気管支炎になり、咳が出過ぎて腹筋が切れそうになったり、謎の右脚神経痛が治ったと思ったら、久しぶりに痛風発作が発動して左脚が死亡したりと、久々に踏んだり蹴ったりであった。なんとか持ち直し年を越すことができたが、本当に歳は取りたくないものである。

さて、気を取り直して、今週のお題「2019年の抱負」である。当Blogの当面の目標は以下のとおりである。

1)群馬県富岡市シリーズを完結させる
⇒今回含めてあと3回で終わるはず(たぶん)

2)静岡県藤枝市シリーズを始める!
⇒11月にたくさん撮影してきたので、その成果を近日発表するはず

3)中央本線山梨県シリーズを完結させる
⇒これも途中で更新ストップしているので、再開予定。ただ、情報が古くなってきているので、出来れば一回取材旅行にいけたらなと考えている。

4)群馬県の白ポストの全貌を明らかにする
⇒関東最大の白ポスト大国、群馬県の白ポスト設置状況を把握したい。

5)県別白ポスト設置マップの作成
⇒とりあえずは近場からまとめていく予定。東京、神奈川、埼玉はネタ的にはもう作れる状態。

更新ペースがなかなか上がらず、出来ずに終わったら、ゴメンナサイなのであるが、本年もどうかよろしくお願いいたします。今年も、何かの役に立つとか、ためになるとか、そういう類の有益性は皆無のBlogとして頑張っていく所存であります。

富岡市シリーズ第九弾!

ここからが本題。

もう何か月やってるんだよという感じだが、2018年の8月に行った、群馬県富岡市の白ポスト探索行の第九弾をお届けしたい。前回の額部公民館の続きである。

以下が、富岡市の白ポスト配置図である。今回目指すのはマップ番号4の富岡公民館玄関の白ポストだ。

額部公民館からレンタサイクルを使って、再び上州富岡駅まで戻る。来た時とは逆に、鏑川の河岸段丘を上がっていくので、ママチャリではかなりしんどい。

上州富岡駅から先は鉄道を利用してもいいのだが、なにぶん本数が少ないため、せっかくのレンタサイクルをそのまま活用させて頂くこととした。

駅前の通りを左へ進み、200メートル程進むと、右手に目指す富岡公民館が見えてくる。建物向かって右手前部分には白ポストも視認出来た。

富岡公民館

富岡公民館

道路との位置関係がわかるような画像を一枚貼っておこう。

富岡公民館は、すぐ目の前を道路が走っている。白ポストも道路に面しており、比較的投函は容易な設置位置であると言える。

少し引いた位置から

少し引いた位置から

ストリートビューで見るとこんな感じである。

富岡公民館の白ポスト

さて、こちらが富岡公民館の玄関前に設置されている白ポストである。

富岡市ではお馴染みの百葉箱スタイル。直方体型の本体を、細い角柱が支え、改修口は前方に設けられており、内蔵鍵構造となっている。

富岡公民館の白ポスト

富岡公民館の白ポスト

続いて右から見た図。天板部分が僅かに傾斜しているのが確認できると思う。屋外設置であるためか、随所に錆が浮き出ているのが判る。

右から見た図

右から見た図

向かって左側側面は、植え込みに面しているせいか、苔のような植物性の汚れが目についた。

左から見た図

左から見た図

おまけ、富岡市内での昼食は「急行食堂」で!

過去二回の富岡往訪時は、洋食屋の新洋亭を利用していたのだが、今回はお向かいの急行食堂を利用してみた。おじちゃんとおばちゃんとでやっている、昔ながらの定食屋である。こういうの好きなんだよね。

急行食堂

急行食堂

古くは宇都宮で営業されており、現地での営業は昭和23年からという老舗である。

急行食堂入口

急行食堂入口

この日は、ソースかつ丼を頂いた。揚げたてのカツを、さっとソースたれにくぐらせ、ライスに乗せただけのシンプルな丼だが、味は絶品である。疲れた体に塩辛いソース味が劇的に食欲を誘うのである。瞬間で完食してしまった。おススメ!

ソースかつ丼

ソースかつ丼

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