茨城県龍ケ崎市。関東鉄道竜ヶ崎線の竜ヶ崎駅の白ポスト。2004年撮影。
白ポストは適切にメンテナンスしていないと、単なるゴミ箱になってしまうというわかりやすい症例となっている。
前面に書き込まれた字面のインパクトが、一見すると強烈なのだが、丸ゴシックフォントがそれを和らげてくれている。高さはやや低め。短い脚が四本と小型犬のような愛らしさを覚える白ポストである。
ちなみに、自治体名は「龍ケ崎市」なのだが、駅名は「竜ヶ崎駅」と、なかなかに奥の深い世界なのであった。由来を知りたいものである。
※2018/11/11追記
その後撤去されていたことが判明したので、提供して頂いた画像含め、改めて同白ポストの紹介を行った