第二次身延線白ポスト探索、後編の詳細編その2。
静岡県富士宮市、身延線富士宮駅の白ポスト。アルミ製の高さ低めタイプであり、前回紹介した西富士宮駅のものと同一形状。この形状が富士宮市の白ポストなのであろう。
北口側のペデストリアンデッキ上に設置。南口側では発見できなかった。
西富士宮駅の白ポストと異なるのは、チェーンを固定するための金具が投入口の下に取り付けられていることだ。盗難や、強風による転倒防止の意味合いもあるのだろう。富士宮市の白ポストは素材的にもサイズ的にも軽量そうに見えるので、しっかり固定しておかないと不味いのかもしれない。
こちらの側から見てみると、チェーンで固定されている状態がよく見えてわかりやすい。
ということで、2016年11月の探索行くの成果公開はここまで。久しぶりのガチ探索だったので気合いの入ったレポートになってしまった。今回の往訪の前日譚である「第一次身延線白ポスト探索」については、いずれ成果をご報告したい。
が、山梨県の報告が続きすぎているので、当面は他県の白ポスト紹介を優先する予定。本年も適当にダラダラと不毛な記事を書き流していく所存、極めてニッチ話題のみを取り扱う当ブログではあるが、引き続きよしなに。。。
※2019/6/7追記
とらべるじゃーなさんより、富士宮駅の白ポストの近況をご報告いただいたので、ご紹介しておこう。とらべるじゃーなさんいつもありがとうございます!
@nununi
— ブログ運営部@🚃とらべるじゃーな (@travel_jarna_b) 2019年5月27日
取材済みのようですが、今日の富士宮駅白ポストです。特に変わった様子はないですが、一応お送りします💦 pic.twitter.com/OYtdqMY7JY