白ポスト写真館

全国各地の白ポスト写真を淡々と紹介していくblogです。白ポストを見かけた方はご一報ください。画像提供も歓迎。

福島駅の白ポスト

きょろすけさんよりご提供いただいた(ありがとうございます!)。福島県福島駅の白ポスト画像。ゼロ系新幹線を思わせる白と青のツートンカラーが目に鮮やかである。

以前に紹介した郡山駅の白ポストでも当てはまるのだが、本体カラーに青色を使うと白ポストの印象がグッと爽やかになるのは気のせいだろうか。オーソドックスな直方体タイプだが、後頭部がなだらかな曲線を描いているのが特徴的である。

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福島駅の白ポストは他にもいくつかあるようで、阿武隈急行改札付近(まちかど ぶらぶら/出張戦記 福島わんだー 謎の白ポストとは!? より)とか、 地下通路(もるだの塔/白ポストコレクション より)なんかでも発見されている模様(※2017/4/27追記、形状、周辺状況を見る限りこれは同一の白ポストと思われる)

わたし自身、別バージョンの白ポストを見たことがあり(後日公開)、福島駅周辺はまだまだ開拓の余地があるのではないかと思われる。

 あ、そういえばこの白ポスト、以前にほりーさんから提供してもらった飯坂温泉の白ポストと同一形状かもしれない。ということで、引き続き福島の白ポストネタがしばらく続く予定。↓に続くよ。

 

 

東舞鶴駅の白ポスト

京都府舞鶴市、JR舞鶴線及び小浜線東舞鶴駅白ポスト。というか薄緑ポスト。2004年に駅構内にて撮影。
小型のドラム缶を転用したと思しき形状がなかなかにユーモラスで超絶キュート。愛らしい。個人的にはかなりツボった白ポストである。銘、花鳥薄緑円柱型白ポスト

投函口はかなり低めでおそらく相当姿勢を低くしないと、中に本を入れるのは難しいのではないかと思われる。

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斜め上から俯瞰するとこんな感じ。イラスト(花と鳥)が描かれていること判るが、これは白ポストとしてはかなり珍しい類の意匠と言える。ポスト本体に記されているところによると、管理母体は舞鶴東区政保護婦人会とあり、女性主体の団体で運用されていることが伺える。女性ならではの気遣い、配慮なのであろうか。

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白ポストの現在さんの情報によるとお隣の西舞鶴駅にも同趣旨の白ポストがあるらしい。こちらはなんと白地に桜!とあまりに素敵すぎるデザイン。しかも東舞鶴版より更に高さが低く、コンクリートブロックを下に敷いてなんとか投函のしやすさを保持しているあたり、いじらしくて涙が出てきそうである。

銘、桜花円筒型白ポスト、と名付けたい。これはいつか観に行きたいなあ。

児島駅の白ポスト

岡山県倉敷市、JR瀬戸大橋線児島駅白ポスト。駅構内にて発見。撮影は2003年。直線のみで構成されたシンプルな形状で素材は木製。

今後も数例紹介すると思うのだけど、倉敷市タイプの白ポストである。

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尾道市(旧向島町)の白ポスト

広島県尾道市というか、当時は合併前だったので向島町白ポスト。2003年撮影。対岸の尾道から船で渡った、福本渡船渡場を出てすぐ左、駐輪場の奥に鎮座している。

シンプルな円柱タイプ。天板も円形で、投函口や取り出し口の角も面取りがされており、とても柔らかな印象を受ける。いかにも瀬戸内の白ポストといった風情が感じられる造作である。

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 Googleストリートビューでも雄姿を確認することが出来る。下記の画像は2015年撮影とのこと。「悪書追放」の赤文字が経年のためかなり退色が進んでいることが伺える。

 

大間々駅の白ポスト

同じ見た目の白ポストエントリが続いたので、気分を切り替えてお気に入りの一枚を紹介したい。

群馬県みどり市大間々町大間々。わたらせ渓谷鐵道大間々駅白ポスト
画像はCaoruさんよりご提供いただいたもの。2008年撮影とのこと。

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とんがり頭の円柱型は群馬県に多い形状だが、昭和の残滓的な枯淡の味わい漂う絶妙な塗装のかすれ具合が、筆者のココロを揺さぶってやまない。個人的には非常に好みのタイプの白ポストと言える。

わたらせ渓谷鐵道は全線のローラーが調査を行っていない路線なので、いずれ気合いを入れてチェックをかけてみたいと考えている。

寒川町のてんとう虫ポスト君まとめ

神奈川県寒川町のてんとうむし型白ポスト。4基揃ったのでまとめ。

せっかくなので4基を並べて比較してみよう。一見同じに見えるてんとう虫型白ポストだが、よく見ると微妙な色の濃淡や、頭部や羽部分の曲線の違いがわかり、なかなかに興味深い。

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では、改めて寒川町の4基である。

〇JR相模線寒川駅南口

〇JR相模線寒川駅北口

〇JR相模線倉見駅

〇JR相模線宮山駅

なお、寒川町の白ポストが4基であるというソースは以下の資料に拠る。今回紹介した画像は2004年(平成16年)撮影とかなり以前のものなのだが、少なくとも2014年(平成26年)までは健在であることが読み取れる。

主な活動として、町内三駅四箇所に設置してある有害図書回収箱(通称「てんとう虫ポスト」)から毎月1回有害図書やDVDの回収をしています。雑誌が減り、メディア媒体が増加しています。

平成26年度 第1回寒川町青少年問題協議会議事録(p7)より[PDF]

もうずいぶんと長らく再訪していないので、いつか折を見てまた撮影に行ければと思っている。

倉見駅のてんとう虫ポスト君

↑の続き。神奈川県寒川町シリーズもこれで最後。JR相模線、倉見駅。寒川町のてんとう虫型白ポストの第四弾である。これまでの三基と同様に2004年撮影のもの。

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位置関係的にはこんな感じ。ちょっと見にくいが、駅向かって正面左の電話ボックスの脇に設置されていた。

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しかしながら、先ほどGoogleのストリートビューで確認してみたところ、お向かいのタクシー乗り場側に設置個所が変わっていた↓。導線的にこちらの方がこっそり投函するの適しているからであろうか??